都営テニスコートは何時から?7時開始は2か所だけ|壁打ちなら早朝も【2026年】

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「仕事前に一汗かきたい」「夏は涼しい時間に打ちたい」——そう考えて都営テニスコートの早朝利用を調べると、意外な事実にぶつかります。ほとんどの都立公園のコートは9時からしか使えません。

この記事では東京都の公式資料をもとに、7時から打てるコートはどこか、そして朝イチ枠をどう取るかを整理しました。

先に結論
  • 7時から打てる都営コートは「有明テニスの森公園」と「大井ふ頭中央海浜公園」の2か所だけ
  • それ以外の都立公園(日比谷・小金井・光が丘など)は9:00が最速
  • 予約枠は2時間単位。9時開始のコートは「①9:00〜11:00」が朝イチ枠です
  • 冬は終了時間が早まります(16時までのコートあり)
  • 予約なしで早朝に打つなら「壁打ち練習場」。光が丘公園は7時から使えます

都営テニスコートは何時から使える?

都営テニスコートは管理している部署によって利用時間が違います。同じ「都営」でも公園によって朝の開始時刻が2時間ずれるのはこのためです。

区分開始主なコート
建設局所管
(大半の都立公園)
9:00日比谷・芝・木場・舎人・光が丘・小金井・井の頭・野川ほか
スポーツ推進本部所管7:00有明テニスの森公園
港湾局所管7:00
※照明付コートは9:00
大井ふ頭中央海浜公園

つまり7時台に打てる「早朝テニス」ができるのは、有明と大井ふ頭の2か所だけです。

7時から打てる2つのコート

有明テニスの森公園(江東区)

都内最大級、全47面のテニスコートです。屋外ハードコート23面とインドアコート8面は通年7:00〜21:00で、朝から夜までもっとも長く使えます。砂入り人工芝の16面は季節によって終了時刻が変わります。

面数が多いぶん抽選も比較的取りやすいのが特徴です。詳しくは有明テニスの森テニスコートをご覧ください。

大井ふ頭中央海浜公園(品川区)

都営では珍しいハードコートのある公園です。ナイター照明のないコートが7:00開始(4〜8月は7:00〜18:00)、照明のある6面は9:00開始と、コートによって分かれています。

ハードコートで朝から打ちたいなら、都内でほぼ唯一の選択肢になります。

予約なしで早朝に打つなら「壁打ち練習場」

ここまでは予約して使うテニスコートの話でした。実はもうひとつ、朝早くから打つ方法があります。公園の壁打ち練習場です。

壁打ち練習場は予約不要・無料で、コートとは別の時間設定になっている公園があります。たとえば光が丘公園の壁打ち練習場は7時から20時まで利用できます(コートは9時開始)。同じ公園の中でも、コートと壁打ち場で使える時間が違うわけです。

🌅 早朝に使える壁打ち練習場の例
  • 光が丘公園(練馬区):7:00〜20:00/予約不要・無料。左右2ブロックあり同時に多人数が使えます
  • 平和の森公園(大田区):7:00〜21:00(12〜2月は8:00〜20:00)/予約不要・無料

※壁打ち場は公園ごとに時間が異なり、「日の出〜日没」としている場所もあります。早朝に行く場合は事前に各公園の公式ページでご確認ください。

▶ 東京の壁打ち場所は東京でテニスの壁打ちができる場所【全13か所・地図付き】にまとめています。

「早朝に体を動かしたいだけ」「サーブとストロークを打ち込みたい」という目的なら、抽選も予約も要らない壁打ちのほうが現実的なことも多いはずです。

「朝イチ枠」=9:00〜11:00は狙い目

7時開始のコートは限られますが、9:00〜11:00の朝イチ枠は多くの人にとって現実的な選択肢です。都営の予約枠は2時間単位で区切られており、9時開始のコートでは次のように並んでいます。

🕘 都営コートの時間帯(2時間単位)
  • ① 9:00〜11:00 ← 朝イチ枠
  • ② 11:00〜13:00
  • ③ 13:00〜15:00
  • ④ 15:00〜17:00
  • ⑤ 17:00〜19:00
  • ⑥ 19:00〜21:00 ←ナイター

※有明・大井ふ頭は①が7:00〜9:00から始まり、枠が1つ多くなります。

朝イチ枠は昼前後の人気時間帯にくらべて競争率が下がる傾向があります。とくに平日の朝は取りやすく、「どうしても打ちたい日がある」ときの狙い目です。抽選の申し込み方は東京都・都営テニスコートの予約方法にまとめています。

冬は終了時間が早まります

見落としやすいのが季節による営業時間の変動です。ナイター照明のないコートは、冬になると終了時刻が大きく早まります。

⚠️ 照明のないコートの例:6〜7月は19時まで使えるのに、11〜2月は16時まで。しかも冬場は枠が①〜③の3つだけになる公園もあります。冬に午後から予約するときは、終了時刻を必ず確認してください。

逆に言えば冬こそ朝の時間帯の価値が上がります。日が短いぶん、午前中に打ち終える組み立てが合理的です。ナイターのあるコートはナイターのある都営テニスコートで確認できます。

朝テニスのメリット

早い時間に打つことには、単に「予約が取りやすい」以上の利点があります。

🌅 朝に打つと何がいいのか
  • 夏の暑さを避けられる:真夏の日中は熱中症のリスクが高く、朝が最も安全な時間帯です
  • コートが空いている:朝イチ枠は競争率が下がりやすい傾向があります
  • 一日を長く使える:11時に終われば、その後の予定に影響しません
  • 風が穏やかなことが多い:日中より風の影響を受けにくい時間帯です

▶ 夏の時間帯選びは夏テニスで避けるべき&快適にプレーできる時間帯、暑さ対策はテニスの暑さ対策&熱中症対策グッズをご覧ください。

朝テニスで気をつけること

朝ならではの注意点もあります。とくに体が温まっていない状態でのプレーコートの濡れは、日中とは違うリスクです。

⚠️ 朝に打つ前の準備
  • ウォームアップを長めに:起きてすぐの体は硬く、いきなり全力で動くと肉離れやアキレス腱を痛めます
  • 朝露でコートが濡れていることがある:オムニは朝は滑りやすい状態のことがあります。最初の数ゲームは慎重に
  • 朝晩の冷えに備える:秋冬の朝は日中と10度近く差が出ます。脱ぎ着できる上着があると安心 → 楽天で見るAmazonで見る
  • 朝食と水分を軽く入れておく:空腹のままだと集中力が続きません

体を痛めないための準備はテニス肘・手首・膝の痛み予防とケア、寒い時期の服装は寒い日のテニス対策も参考になります。

都営以外で早朝に打つ方法

「7時より前に打ちたい」「近所に有明も大井ふ頭もない」という場合は、民間の時間貸しコートが選択肢になります。営業時間は施設ごとに異なり、早朝から開けているところもあります。

抽選がないぶん予約さえ取れれば確実に打てるのも利点です。候補は東京の時間貸しテニスコート5選にまとめています。

よくある質問

Q. 小金井公園は早朝から使えますか?

小金井公園は建設局所管のため9:00開始です。7時台の利用はできません。「早朝」として案内されることがあるのは、最も早い①9:00〜11:00の枠を指しています。

Q. 朝イチ枠は本当に取りやすいですか?

絶対ではありませんが、昼前後の枠にくらべると競争率は下がる傾向があります。とくに平日の朝面数の多いコートの組み合わせが狙い目です。

Q. 冬でも朝から打てますか?

開始時刻は通年9:00(有明・大井ふ頭は7:00)で変わりません。変わるのは終了時刻で、冬は16時までのコートもあります。朝の枠は冬でも問題なく使えます

Q. 早朝でも料金は同じですか?

同じです。都営テニスコートは1時間1,300円で、時間帯による差はありません(夜間照明を使う場合のみ照明料500円が加算されます)。

まとめ

都営テニスコートで7時から打てるのは有明テニスの森公園と大井ふ頭中央海浜公園の2か所だけです。それ以外の都立公園は9:00開始で、朝イチは①9:00〜11:00の枠になります。

本格的な早朝テニスをしたいなら有明か大井ふ頭、あるいは民間のレンタルコート。近所のコートで朝に打ちたいなら、比較的取りやすい朝イチ枠を狙う——この使い分けが現実的です。とくに夏場は、朝が一番安全で快適な時間帯だということも覚えておいてください。

※利用時間は東京都建設局「都立公園のスポーツ施設 利用案内」に基づいています(2026年8月時点)。季節や施設の都合で変更されることがあるため、予約前に公式でご確認ください。

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