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✅ 結論:一番おすすめはこれです
Wilson CLASH 100L v3.0が最もおすすめです。都営コートのオムニサーフェスで扱いやすく、初心者〜中級者に最適なしなやかさと安定感を持ちます。
テニスをすることになり、いざラケットを買おうとしたら種類が多すぎて迷ってしまった——そんな経験はありませんか?
このページでは、テニス歴20年・都営コートに通い続けた筆者が、初心者〜中級者向けのおすすめラケット10本を厳選して紹介します。「選び方がわからない」という方のために、フェイスサイズ・重さ・予算のポイントも丁寧に解説します。
テニスラケットの選び方|初心者が最初に知るべき4つのポイント
「とりあえず安いものを買えばいい」と思いがちですが、自分に合わないラケットを使うと上達が遅くなるだけでなく、肘や肩を痛めるリスクもあります。以下の4点を確認してから選びましょう。
① フェイスサイズ(面の大きさ)
フェイスサイズとはラケット面の広さのことで、単位は平方インチです。
| フェイスサイズ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 100〜108 平方インチ | スイートスポットが広く、ミスヒットしてもボールが飛びやすい | 初心者・女性・シニア |
| 95〜100 平方インチ | コントロール性が高い。打感がダイレクトに伝わる | 中級者以上 |
| 95平方インチ未満 | 上級者向け。扱いが難しい | 上級者・競技者 |
初心者は100〜108平方インチのラケットを選ぶのが鉄則です。面が大きいほどボールに当てやすく、最初の「テニスって楽しい!」という感覚をつかみやすくなります。
② ラケットの重さ
重さはフレームのみの数値(ガットなし)で表記されます。
| 重さ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 260〜275g | 非常に軽く扱いやすい。パワーは出にくい | 女性・シニア・小学生高学年 |
| 275〜290g | 軽さとパワーのバランスが良い | 初心者全般におすすめ |
| 290〜305g | スタンダードな重さ。振り切ると力強いボールが打てる | 中級者・体力のある男性初心者 |
| 305g以上 | 重くパワーが出る。腕への負担大 | 上級者・競技者 |
都営コートでのプレーは長時間になることも多いです。疲れてきた終盤でも振り切れる重さを選ぶことが大切です。
③ バランスポイント(重心の位置)
バランスポイントとは、グリップエンドからラケットの重心までの距離(mm)のことです。
- ヘッドライト(310mm以下):重心がグリップ寄り。振り抜きが軽く感じる。初心者・ボレーが多い人向け
- イーブン(320mm前後):バランス型。幅広いプレースタイルに対応
- ヘッドヘビー(330mm以上):重心がラケットヘッド寄り。パワーは出るが操作が重い
初心者はヘッドライト〜イーブンのものを選ぶと疲れにくく、長時間プレーできます。
④ 予算と「張り上げ済み」かどうか
初心者向けの目安は以下の通りです。
| 予算 | ラケットのグレード | 備考 |
|---|---|---|
| 5,000〜10,000円 | 入門用(アルミフレームが多い) | 練習用として割り切るなら可 |
| 15,000〜25,000円 | 初心者〜中級者向けグラファイト製 | 最初の1本としておすすめ |
| 25,000〜35,000円 | 中〜上級者向け | フォームが固まってから検討 |
また、「フレームのみ」と「張り上げ済み(ガット付き)」の2種類があります。初心者は張り上げ済みを選ぶのが簡単で、届いてすぐ使えます。中級者以上は好みのガットを自分で選んで張ることが多いです。
都営コートのサーフェスとラケット選びの関係
都営テニスコートはオムニコート(砂入り人工芝)が中心で、ハードコートも一部にあります。ラケット自体はサーフェスを選びませんが、都営コートでのプレー特性を知っておくと選びやすくなります。
| サーフェス | ボールの弾み | ラケットへの影響 | 主な都営コート |
|---|---|---|---|
| オムニ(砂入り人工芝) | 低め・遅め | スピン系ラケットが有利。ローバウンドへの対応が重要 | 代々木、駒沢、井の頭など多数 |
| ハードコート | 高め・速め | 振動吸収性の高いラケットだと肘への負担が減る | 有明テニスの森など |
オムニコートが多い都営コートでは、スピンをかけやすく・ローバウンドの処理がしやすいラケットが長期的に使いやすいです。ただし初心者のうちはサーフェスより「自分が扱いやすいかどうか」を優先して選びましょう。
初心者向けおすすめラケット6選
テニス歴20年・都営コートでの実体験をもとに、初心者が最初の1本として選びやすいラケット6本を厳選しました。
1位:Wilson CLASH 100L v3.0
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 280g |
| バランス | 310mm(ヘッドライト) |
| 対象レベル | 初心者〜初中級 |
| 価格帯 | 約20,000〜25,000円(フレームのみ) |
Wilsonの大人気シリーズ「CLASH」の軽量モデルです。「ウッドラケット以上にしなる」と言われるフレームがボールをつかまえてくれるため、スイングが安定していなくても飛距離が出やすいのが特徴です。腕や肘への衝撃も少なく、週末に都営コートに通う社会人プレーヤーに特におすすめできます。
筆者も知人の初心者に何度か勧めてきましたが、「振りやすい」「腕が疲れにくい」という声が多い一本です。
2位:Babolat Pure Drive Team
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 285g |
| バランス | 320mm |
| 対象レベル | 初中級〜中級 |
| 価格帯 | 約22,000〜28,000円 |
世界中で最も売れているラケットの一つ「ピュアドライブ」の軽量版。ピュアドライブ(略してピュアドラ)は、とても人気があります。スピンがかけやすくて、都営コートのオムニで弾道をコントロールしやすいのが特徴です。「長く使えるラケットが欲しい」という方に特に向いています。中級者になってもそのまま使い続けられる懐の深さがあります。
3位:Yonex EZONE 100L
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 270g |
| バランス | 330mm |
| 対象レベル | 初心者〜中級 |
| 価格帯 | 約20,000〜27,000円 |
国内シェアNo.1のヨネックスが誇るEZONEシリーズの軽量モデル。270gと軽いですが、しっかりボールを飛ばせる反発力が特徴です。体力に自信のない女性やシニアの方、力の弱い方に特におすすめの一本。日本人の体格に合わせた設計で振り抜きやすく、都営コートでの長時間プレーでも疲れにくいです。
4位:HEAD Speed MP Lite
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 275g |
| バランス | 330mm |
| 対象レベル | 初心者〜初中級 |
| 価格帯 | 約22,000〜28,000円 |
かつてノバク・ジョコビッチが愛用していたHEADのSpeedシリーズの軽量版。コントロール性能が高く、ラリーの中でコースを狙いたい人に向いています。275gの軽さなのに反発力もあり、バランスが取れた優秀なモデルです。
5位:Prince BEAST DB 100(280g)
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 280g |
| バランス | 320mm |
| 対象レベル | 初心者〜中級 |
| 価格帯 | 約20,000〜26,000円 |
「BEAST DB」のDBとはDual Bridge(デュアルブリッジ)のこと。独自の振動吸収機能により、打球時の余計な振動が少なく、肘や手首を痛めにくいのが特徴です。初心者で肘に不安がある方、過去にテニス肘を経験したことがある方に特におすすめです。
6位:Dunlop SX 300 LS
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 280g |
| バランス | 325mm |
| 対象レベル | 初心者〜中級 |
| 価格帯 | 約18,000〜24,000円 |
「SX」はスピン(Spin)のS。スピンをかけやすい設計で、オムニコートで低くバウンドするボールをしっかり持ち上げられます。都営コートのオムニサーフェスとの相性が特に良いモデルです。コスパも高く、最初の1本として選びやすい価格帯です。
中級者向けおすすめラケット4選
ある程度フォームが固まり、「もっとコントロールしたい」「スピンをもっとかけたい」というレベルになったら、中級者向けモデルへのステップアップを検討しましょう。
1位:Yonex VCORE 100
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 300g |
| バランス | 320mm |
| 対象レベル | 中級〜上級 |
| 価格帯 | 約25,000〜33,000円 |
ヨネックスの看板スピンモデル。オムニコートの低いバウンドに対しても処理がしやすく、都営コートでのラリーでも活躍してくれます。日本人プレーヤーに最も選ばれているラケットの一つで、都営コートに通うプレーヤーの中でもよく見かけます。フォームが安定してきたタイミングでの買い替えに最適です。
2位:Prince BEAST 100
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 300g |
| バランス | 315mm |
| 対象レベル | 中級〜 |
| 価格帯 | 約22,000〜28,000円 |
テクスチャードグラファイト製法という製法で、ボールに自然なスピンがかかりやすい設計。コースを狙ったストロークを打ちたいコントロール重視のプレーヤーに向いています。センターヒット時の打感が心地よく、練習のモチベーションが上がる一本です。
3位:Wilson BLADE 98L
| フェイスサイズ | 98平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 285g |
| バランス | 320mm |
| 対象レベル | 中級〜上級 |
| 価格帯 | 約25,000〜32,000円 |
コントロール性能に定評があるWilsonのBLADEシリーズの軽量版。フェイスサイズが98平方インチとやや小さめですが、その分コントロール性が高く、打ったコースに確実にボールを運びたい中級者に向いています。ハードコートを使う有明テニスの森などでも特性を活かしやすいモデルです。
4位:Babolat Pure Aero
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ(フレーム) | 300g |
| バランス | 325mm |
| 対象レベル | 中級〜上級 |
| 価格帯 | 約28,000〜36,000円 |
ラファエル・ナダルが使用することで有名な、スピン特化モデル。強力なトップスピンをかけたいプレーヤーに向いています。オムニコートでのヘビースピンショットは相手コートで低くバウンドし、非常に取りにくいボールになります。
おすすめラケット10本まとめ比較表
| ラケット名 | 重さ | フェイス | バランス | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Wilson CLASH 100L v3.0 | 280g | 100 | 310mm | 初心者〜 | しなやか・肘に優しい |
| Babolat Pure Drive Team | 285g | 100 | 320mm | 初中級〜 | スピン・長く使える |
| Yonex EZONE 100L | 270g | 100 | 330mm | 初心者〜 | 超軽量・女性・シニア向け |
| HEAD Speed MP Lite | 275g | 100 | 330mm | 初心者〜 | コントロール性高め |
| Prince BEAST DB 100 | 280g | 100 | 320mm | 初心者〜 | 振動吸収・肘に優しい |
| Dunlop SX 300 LS | 280g | 100 | 325mm | 初心者〜 | スピン・オムニ向き |
| Yonex VCORE 100 | 300g | 100 | 320mm | 中級〜 | スピン・都営コート向き |
| Prince BEAST 100 | 280g | 100 | 315mm | 中級〜 | コントロール・打感良し |
| Wilson BLADE 98L | 285g | 98 | 320mm | 中級〜 | コントロール特化 |
| Babolat Pure Aero | 300g | 100 | 325mm | 中級〜 | ヘビースピン・オムニ向き |
よくある質問
テニス初心者は何円くらいのラケットを買えばいい?
最初は15,000〜25,000円台のガット張り上げ済みモデルがおすすめです。5,000〜10,000円の安価なアルミ製ラケットは練習用としては使えますが、フレームが柔らかすぎて腕への衝撃が大きくなる場合があります。3万円以上のモデルはフォームがある程度固まってから購入したほうが、ラケットの性能を活かせます。
都営コートはオムニが多い?どのラケットが合う?
都営公園のテニスコートはオムニ(砂入り人工芝)が多く、ハードコートは有明テニスの森など一部です。ラケット自体はサーフェスを選びませんが、スピンをかけやすいモデルがオムニコートで特に活躍します。具体的にはBabolat Pure Aero、Dunlop SX 300 LS、Yonex VCOREなどがオムニ向きです。なお、シューズはオムニ対応のものが必須です。
初心者は張り上げ済みとフレームのみ、どちらを買えばいい?
初心者は張り上げ済みを選びましょう。フレームのみのラケットは別途ガット代(1,500〜5,000円)と張り替え工賃(1,000〜2,000円)がかかり、テニスショップに持ち込む手間もあります。張り上げ済みなら届いてすぐコートで使えるので手間がかかりません。
Amazonと楽天どちらで買うのがお得?
楽天市場はポイント還元率が高く、楽天SPUを活用している方は実質的にお得になるケースが多いです。Amazonはプライム会員なら即日〜翌日配送が可能で急ぎの場合に便利です。価格差はさほどないので、ポイント残高や配送スピード次第で選ぶのがベストです。
ガット(ストリング)は張り替えた方がいい?
テニスラケットのガットは使わなくても劣化します。目安は月1〜2回プレーするなら年1〜2回の張り替えが推奨されます。費用はガット代1,500〜5,000円+工賃1,000〜2,000円が目安。都営コート近くのスポーツショップやテニスショップで張り替えてもらえます。
試打はできる?どこでできる?
大型スポーツショップ(アルペン、ヴィクトリアなど)では試打ラケットを貸し出していることがあります。また、都内のテニスショップ(ラフィノなど)では試打サービスを行っているところもあります。テニス歴が長い知人がいれば、同じシリーズのラケットを借りて打ってみるのも有効です。
一緒に揃えたいアイテム
ラケットと合わせて用意しておくと、都営コートでのテニスが快適になります。
テニスシューズ(オムニ対応)
都営のオムニコートでは、靴底がオムニ・クレー兼用のシューズが適しています。スニーカーと比べてグリップ力が段違いで、足元が安定するため、初心者ほど専用シューズを早めに用意することをおすすめします。
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ラケットバッグ
都営コートへの移動は電車が多いですが、荷物が多いため両手や肩がふさがって不便です。2〜6本入りのバッグがあると荷物をまとめられて快適に移動できます。
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グリップテープ
東京の夏は汗をかきやすいため、ウェット系のグリップテープが握りやすくておすすめです。消耗品なので数本まとめて購入しておくと便利です。
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