都営テニスコートは料金が安く人気があるため、なかなか予約が取れないと感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、抽選倍率は時間帯やコートによって大きく違うため、選び方を間違えると当選確率が大きく下がります。
この記事では、スポレクシステムの実際の申込状況をもとに、
・抽選倍率のリアルな傾向
・倍率が高い時間帯/低い時間帯
・狙い目のコートの特徴
を分かりやすく解説していきます。
都営テニスコートの抽選倍率の目安
都営テニスコートは、スポレクシステムによる抽選で予約が決まります。倍率は一律ではなく、以下のような傾向があります。
・休日昼間が最も倍率が高い
・平日昼間は比較的取りやすい
実際の目安としては、
・平日昼間:1〜5倍
・平日夜間:2〜10倍
・休日昼間:10〜30倍
と大きな差があります。
つまり、「どこでもいいから申し込む」ではなく、戦略的に狙うと良いでしょう。
各コートのリアルな倍率
実際のスポレクシステムの申込状況のリアルなスクショを各コート毎に紹介します。
2026年4月10日撮影(5月分抽選申込みの最終日)です。
「〇 / △」の表示は、
・左:募集枠数
・右:申込人数
を意味しています。
つまり、この数字を見ることでリアルタイムの倍率を推測することができます。
【各コートの抽選申込状況】

👆【赤塚公園】 土曜・日曜は9〜15時台すべてで40件超の申込が殺到。平日(月〜木)はほぼ申込ゼロで、特に金曜も0件が多く狙い目の時間帯です。

👆【有明テニスの森公園A】 土日の17〜19時台は115〜153件と超激戦。7時台は全曜日ほぼ申込ゼロで、早朝が最も狙い目の時間帯です。平日の7〜15時台も申込が少なく狙い目です。

👆【有明テニスの森公園】 土曜の17時台が180件、日曜17時台が145件と圧倒的な激戦。月〜木曜は全時間帯でほぼ申込ゼロで、平日昼間が確実に取れる狙い目の時間帯です。

👆【井の頭公園】 日曜の15時台は212件と圧倒的な激戦。月曜は全時間帯で申込ゼロの穴場で、土日でも午前中は比較的申込が少ない時間帯です。

👆【浮間公園】 日曜9時台は224件と最激戦。19時台は木曜が71件と意外な高倍率。月・火曜の9〜15時台は1件以下と極めて少なく、週前半の日中が最もねらい目の時間帯です。

👆【大井ふ頭中央海浜公園A】 土曜は9〜17時台で30〜56件と終日高倍率。平日の日中はほぼ申込ゼロで、月〜木の昼間が最もねらい目の時間帯です。

👆【大井ふ頭中央海浜公園B】 土曜の15時台は125件と最激戦で、週末全日が62〜125件と超高倍率。月〜金曜は全時間帯でほぼ申込ゼロのため、平日であればほぼ確実に当選できます。

👆【大島小松川公園】 土曜の13〜15時台は64〜66件と最激戦。19時台は平日でも16〜25件の申込があり夜間も混雑気味です。平日の9〜15時台は5件以下と少なく、日中の平日が狙い目です。

👆【小金井公園】 土曜は9〜15時台すべてで93〜115件と終日超高倍率。水・木曜の午後は2〜15件程度と申込が少なく、週後半の昼間が最もねらい目の時間帯です。

👆【亀戸中央公園】 土日の9〜15時台は100〜141件と超激戦。19時台も月・火曜で84〜100件と平日夜間の需要も高い激戦コートです。9時台の平日(火〜木)が4〜11件と比較的少なく、早朝平日が狙い目です。

👆【木場公園】 日曜9時台は150件、土曜17時台は139件と2つの超激戦ポイントがあります。月〜水曜は全時間帯でほぼ申込ゼロという都内屈指の穴場コートです。

👆【猿江恩賜公園】 土日の9〜15時台は100〜141件と超激戦。19時台も月・火曜で75〜100件と高倍率。9時台の平日(火〜木)は4〜11件と少なく、平日早朝が最もねらい目です。

👆【汐入公園】 土日は25〜54件の申込が集中。平日は全時間帯でほぼ申込がゼロで、平日であればほぼ確実に当選できるおすすめの穴場コートです。

👆【篠崎公園】 都内28コートの中でも申込数が少ない穴場コート。最大でも52件程度で、平日は全時間帯でほぼ申込ゼロです。土日でも競争率が低めで申し込みやすい穴場です。

👆【芝公園】 日曜の17時台は122件と最激戦。意外にも日曜の9〜15時台は申込ゼロという穴場になっています。土曜は9〜13時台が49〜76件と高倍率ですが、平日日中はほぼ申込なしです。

👆【石神井公園】全体的に競争率が低い穴場コート。最大でも34件程度で、特に火曜は全時間帯で申込ゼロです。平日全般が申し込みやすい、都内でも特に狙い目のコートです。

【城北中央公園】 土曜の9時台は114件と超高倍率。木曜の15〜17時台はほぼ申込ゼロで、週後半の夕方前が最もねらい目の時間帯です。19時台の平日(月・水・金)は45〜49件と高めです。

👆【善福寺川緑地】 土曜の15時台は62件と最も競争が激しい。全体的に毎日20〜40件の申込があり競争率が高めです。火曜は全時間帯でほぼ申込がなく、週前半の平日が最もねらい目の時間帯です。

👆【祖師谷公園】 土曜は全時間帯で申込がゼロという珍しいコート。日曜は49〜64件と高倍率ですが、土曜の日中と木・水曜の午後が申込の少ない狙い目の時間帯です。

👆【舎人公園】 土曜の15時台は166件と超激戦で、土曜全体が50〜166件と終日高倍率。日曜も13〜15時台が71〜103件と高い。19時台は12〜18件程度で比較的当選しやすい時間帯です。

👆【野川公園】 土曜の9〜13時台は74〜96件と高倍率。日曜は全時間帯でほぼ申込ゼロという珍しいパターンで、日曜申込が最も確実に当選できる狙い目の日です。

👆【東綾瀬公園】 土日の9〜15時台は33〜47件の申込が集中。月〜水曜は全時間帯でほぼ申込ゼロで、週前半の平日が狙い目の穴場時間帯です。

👆【東白鬚公園】 土日のみ17〜74件の申込が集中し、平日は全曜日・全時間帯で申込ゼロ。平日ならほぼ確実に当選できる、都内随一の穴場コートです。

👆【東大和南公園】 土日の9〜15時台は39〜60件の申込が集中。水・木曜は全時間帯でほぼ申込ゼロで、週後半の平日が最もねらい目の時間帯です。

👆【光が丘公園】 日曜の9〜15時台は76〜101件と超激戦。土曜の9〜15時台は申込ゼロという意外な穴場で、水・木曜の15時台もゼロと少ない。平日昼間が最もねらい目の時間帯です。

👆【日比谷公園】 全曜日・全時間帯で申込が集中する都内屈指の激戦コート。土曜の9〜17時台は104〜124件、月〜水の19時台は111〜150件に達します。比較的少ない火曜の13〜15時台が狙い目です。

👆【府中の森公園】 土曜の9〜13時台は43〜48件と高倍率。日曜の9〜15時台は申込枠なし(0件)。水曜19時台だけ44件と高く、月・木の昼間は1〜5件と極めて少なくねらい目です。

👆【武蔵野中央公園】 日曜の9時台は81件と最激戦で、土日全体が29〜81件と高倍率。月・火曜は申込枠なし。木・金の13〜15時台は2〜5件のみで、平日後半の昼間が最もねらい目の時間帯です。
スクショ画像から分かる倍率の傾向
今回のデータから分かるポイントは以下の通りです。
■① 土日の昼は圧倒的に倍率が高い
→ 申込数が非常に多く、最激戦ゾーン
■② 平日昼はかなり狙い目
→ 申込数が少なく当選確率が高い
■③ 夜は意外と分散する
→ 平日夜は中程度、休日夜はやや高め
■④ 時間帯によって差が大きい
→ 同じコートでも倍率が全然違う
抽選倍率が高くなる理由
なぜここまで差が出るのかというと、理由はシンプルです。
・休日は利用者が集中する
・昼間はプレーしやすい
・アクセスが良いコートは人気
特に都心に近いコートほど、
申込が集中しやすくなります。
倍率が低いコートの特徴(狙い目)
反対に、このようなコートは倍率が低くなりがちです。
・駅から遠い
・アクセスが不便
・面数が多い
・ハードコート
例えば、アクセスが不便なコートは
申込が分散しやすく倍率が下がる傾向があります。
👇こちらのページでも詳しくお伝えしています。
抽選に当たりやすくするコツ
当選確率を上げるには、以下が重要です。
① 平日昼を狙う
→ 最も倍率が低いゾーン
② 人気コートを避ける
→ 都心・駅近は激戦
③ 複数候補を出す
→ 1つに絞ると外れるリスク大
④ 夜や端の時間を狙う
→ 競争がやや緩い
抽選に外れた後の立ち回り
抽選に外れてもチャンスはあります。
・22日0時から先着予約
・キャンセル枠を狙う
特に予約開始直後は競争が激しいため、
事前にログインして準備しておくことが重要です。
👇こちらのページで詳細をお伝えしています。
都営テニスコートの利用申込やキャンセル、抽選が漏れた際の奥の手
【まとめ】
都営テニスコートの抽選倍率は、
・時間帯
・曜日
・立地
によって大きく変わります。
スポレクの申込状況をチェックすることで、
「当たりやすい枠」を見抜くことが可能です。
なんとなく申し込むのではなく、
戦略的に選ぶことで当選率は大きく変わります。
🔽都営に限らず、コートのベンチはラケットバッグを置くと座るスペースがなくなってしまうので、フェンス用フックがあると地面に置かずに済みます。
上着・タオル・水筒くらいの重さであれば、下のフックの方が向いています。

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