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初心者と思われなくなるテニスの試合観戦でのコメント【使いすぎ厳禁】

都営テニスコート

試合を観てコメントしたい

テレビでテニスの試合を観たり、大会中に他の人の試合を観たりすることもあるかと思います。

また、普段の練習の後にゲーム形式の練習をすることもあります。

そのような場面で、プレーに対してコメントをしたくなりますよね。

では、どんなコメントをすれば良いのでしょうか。

そのコメント次第で、周囲からテニス通だと思ってもらえるかもしれません。

でも、言い過ぎは嫌がられる傾向にあるのでコメントはほどほどにしましょう。

このベージでは、実際に使えそうなコメントを集めて紹介します。

こう言えば脱初心者と思われるコメント

30-30の場面

(30-30で)ここは大事なポイントだ

🔼テニスでは、30-30は重要なポイントと言われています。

このポイントを取ると、「ゲーム」を取るのにリーチをかけられるからです。(例:40-30、30-40)

【参考】テニス初心者のためのポイントの数え方

だから、30-30の場面では何としてもポイントを取りたいのです。

プレーしている人達も、大事な場面だと意識してプレーしています。

だから、30-30になったらこのように「大事な場面と知っているアピール」をすることで、通だと思ってもらえます。

ロブ/ドロップを使う場面

いいところでロブ/ドロップを使うなあ。

ロブ:相手の頭上を越えるような山なりのショット

ドロップ:ネット前にポトッと落とすショット

🔼テニスでよく使うショットといえば、ストロークやボレーです。

他にも攻撃の幅を広げるようなショットがあり、代表的なのはロブやドロップです。

これが上手に出来ると相手を翻弄させることが出来ます。

特に相手が予想していないような場面で使うと、反応が追いつきません。

たまに使うから効果があるんですよね。

そんな場面を見たら、このコメントを使いましょう。

バックのハイボレーを打つ場面

バックのハイボレーは難しいよね。

ハイボレー:高い位置でのボレー

🔼一般的に、フォアハンドよりもバックハンドの方が力が入りにくいです。

フォアのハイボレーは打ちやすいですが、バックのハイボレーは打ちにくいショットとして知られています。

経験者こそ、この打ちにくさが分かるというものでしょう。

よって、この一言が出ると、初心者とは思われなくなるでしょう。

緩急のついたラリーを見たら

ショットに緩急をつけてるね。

🔼テニスのショットには、速いショットも遅いショットもあります。

また、順回転や逆回転を使い分けることも出来ます。

これらをラリーで使い分けると、相手はペースを崩しやすくなります。

よって、ラリー中にあえて緩急をつけることも作戦の一つです。

そんなラリーを見かけたら、この一言をコメントしましょう。

メンタルの強いプレーヤーを見たら

メンタル強いなあ。

🔼プレーと違って、人のメンタルは目に見えません。

だから、それについてコメントするのは難しいかもしれません。

テニスでの「メンタルが強い」は、どんな場面があるでしょうか。一例を紹介します。

  • 競ったポイントの場面でミスを恐れずに強気のプレーが出来る
  • 負けていたのに追いつく
  • ミス出来ない場面で難しいショットを打つ

これらのプレーが出来る人は、メンタルが強いです。

「あれだけのゲーム差をひっくり返すなんて、メンタルが強い!」

などと言うと良いです。

ポーチの場面

あそこでポーチに出られたのはすごい。

🔼ポーチとは、ダブルスで後衛同士がクロスラリー中に前衛のペアが飛び出して来てボレーで決めることを言います。

ラリー中に飛び出してボレーで決めるというのは、とても度胸がいります。

ポーチに出て決められなかったら、陣形が崩れてしまう。(スキだらけになってしまう)

というデメリットがあります。

また、飛び出すのを相手に読まれて、がら空きになったストレートに打たれてしまう恐れもあります。

そんなリスクを背負って、ポーチに出て決めたらかっこいいです。

ぜひ、ほめのコメントを出しましょう。

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