遅刻せず、心穏やかにショートラリーをしたい
テニス開始の時間に遅れると、他の参加者の皆さんに迷惑をかけるだけでなく、最初の方のメニューが出来なくなってしまいます。
ショートラリーから始める人がほとんどのため、遅れるということはショートラリーが出来なくなってしまうことが多いです。
ショートラリーでその日のショットの感覚を確認してからロングラリーをしたいですよね。
でも、それが出来ないのはその日のテニスに大きく影響してしまうこともあります。
ゆったりと落ち着いてショートラリーが出来るよう、時間に余裕を持ってコートへ向かいましょう。
遅刻しないために気をつける7つのこと
管理人の私も、今まで遅刻で数々のショートラリーを台無しにしてしまいました。
ここでは、その遅刻の原因を紹介して、皆さんの遅刻防止に役立てていただきたいと考えています。
※ すべて実体験です
①「駅から○○分」より多めに時間がかかる
色々な所で紹介されている「駅から○○分」という表記ですが、その時間では着かないことが多いです。
時間を計算する際に、多めに考えておきましょう。
② 着替え等の準備に時間がかかる
更衣室に着いて、着替え等の準備をするのにも時間がかかります。
人によっては、日焼け止めを塗る、テーピングをする等のプラスアルファもあるでしょう。
③ 公園に入ればすぐコートに着くと勘違いしてしまう
「公園までの時間=テニスコートまでの時間」ではありません。
都立公園はとても広いです。端から端まで歩いて10分以上かかることもあります。
公園に入ってからコートまで時間がかかることを認識しておきましょう。
④ 電車の乗り換えを間違える
東京メトロをはじめ、私鉄の乗り換えは複雑で難しいです。
また、停まると思っていた駅を通過してしまったというミスもあります。
乗る電車はよく確認して間違えないように気をつけましょう。
⑤ コンビニに寄るのに時間がかかる
コンビニに寄るのにも時間がかかっています。
ペットボトルやお昼ご飯を何にするか迷って時間がかかる。運が悪いとレジも並んでいる…。
荷物にならないよう、なるべくコートの近くで買いたいですよね。そのために、買う時間も考慮して早めに出発したいものです。
⑥ 渋滞に巻き込まれる
車で行く場合は、渋滞があるかもしれないことを考えておきましょう。
急がないといけないのに、混んでて進まないと焦ってしまいます。
特に、初めての道を通る時は早めに出発しましょう。
⑦ 駐車場が満車の場合がある
駐車場が満車で入れない場合があります。
公園でイベントをやっている場合や、バーベキュー等の人が集まるシーズンでは、思っていた以上に駐車場が埋まってしまいます。
上の写真は野川公園の例ですが、駐車場が混雑する時は時間が全く読めなくなります。
公共交通機関を使うか、早めに駐車場へ向かうようにするかで対策をしましょう。
また、賭けになりますが、前の時間帯でコートを使っていた人が駐車場から出るのを待つ方法もあります。(ずっと待っていても出て来ない場合もあるので、ご注意ください)
合わせて伝えたいこと
「また電車が遅れてる」
「道が混んでるよ…」
などと、思わぬアクシデントで遅れてしまうこともあります。
そんな時は、ネガティブに捉えるのでなく、感謝することがオススメです。
遅れたということは、もっと早く出ないといけないということを教えてくれたんだ!
というように、これからの行動を良くするきっかけを与えてくれた。そのことに感謝です。
テニスも普段の生活も、ポジティブにいきたいですね!
【結論】余裕を持って早めに出発する
まとめると、テニス開始の時間までに時間を使ってしまうことが色々あるので、早めに出発しましょうということです。
早めに行ってゆったり準備するのと、遅刻してコートに入って来るのでは、その日一日のプレイにも大きな影響が出るでしょう。
…と、自分自身に言い聞かせながら気をつけていきます。お互い、時間を有意義に使って一球一球を大切にしていきましょう。
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